こんにちは、STAFF.Uです。
九州乳業スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。
ここ数日、昼間は少し暖かくなってきましたね。
そんな中、先日は大船山

に登ってきました。
大船山(たいせんざん)は、くじゅう連山に連なる山のひとつです。
標高は1,786メートル。
大船山の山腹にはミヤマキリシマ群落が見られ、国の天然記念物に指定されていることでも有名です。
また、竹田岡藩の三代目藩主中川久清は、当時としては最新鋭兵器であった洋式銃の秘密訓練を、この山の奥深くで行っていたそうです。
最新鋭兵器の秘密訓練。
・・・オトコノコ的には燃えるシチュエーションですね。
登山道はよく整備されており、通常であれば難易度はそれほど高くありません。
しかし。
この日、山頂付近の気温はマイナス6℃。
風速は15~20m/sといったところでしょうか。積雪は1メートル近くになっている場所もありました。
天候は【吹雪

】⇒【霰(あられ)

】⇒【豪雨

】のスーパーコンボは、なかなか強烈でした

しかしながら、視界がホワイトアウトしてしまうような山頂で独りぼんやりするのも、僕はキライではありません。
さて、そんなSTAFF.Uですが、今日は書籍のご紹介をしたいと思います。
西 加奈子 『きいろいゾウ』

あらすじ

【夫の名は無辜歩(むこ・あゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまり・あいこ)。
お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところから物語は始まる。
背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。
夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。
それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。
ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。
そこで彼女は、あるものに遭遇する・・・】
(※出版社の解説から引用)
独特の語り口で進んでいく展開に、ときおり、切ないところをするどく切り込んでくる、コトバ。
読者それぞれが持つ過去や思い出、心の琴線にそっと触れる、言葉。
泣ける!感動した!みたいなタイプのストーリーではなく、じわっと優しさを感じる、ことば。
この『きいろいゾウ』、舞台は九州としか書かれていませんが・・・なんと、弊社の商品『デカ』が登場します。
しかも瓶。
気になった方は、是非。
日常の見え方や感じ方が、少し変わるかもしれません。
それは、なかなかに素敵なことだと思うのです。
STAFF. U
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